小学校受験

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小学校受験の対策と受験のコツ

小学校受験について我が子に小さいうちから充実した教育を受けさせてやりたい…
こんな風に思う親御さんは多いことでしょう。

実際、世の中では学力低下が問題視されていますし、学校内でのいじめなどの学習環境、教員の質の低下、学級崩壊、などの問題も解決に至っていません。

このような状況の中で不安を感じている、また、小学生のうちから知識をつけしっかりとした学力をつけたい、などの願望を持っている親御さんが、国立・私立小学校への早期教育に希望を託し、受験をさせることを決意するようです。

しかしここ数年、少子化により、小学校受験に変化が現れています。

【私立小学校】     【国立小学校】     【首都圏合計】
[ 9年度]20,642名    [ 9年度]15,605名    [ 9年度]36,247名   
[10年度]18,509名    [10年度]15,034名    [10年度]33,543名
[11年度]16,656名    [11年度]15,137名    [11年度]31,793名

これは、文部科学省の学校基本調査による首都圏に於ける小学校受験動向ですが、2009年以降、小学校受験者数は年々減少しています。
国立はわずかながら増えていますが、費用のかかる私立は大幅に減少しています。
不景気による親の収入の減少も、理由の1つといえるかもしれません。


小学校受験の覚悟、できていますか?


小学校受験者数が減少してきているとはいえ、公立小学校の現状や子供への期待を考えると、この受験戦争が無くなることはまずないでしょう。少子化であるがゆえに、1人の子どもにお金をかけやすくなってきていることからも、親の子供への思い入れが、ますます強くなっていくことが予想できます。

実際、小学校受験というのは、一種独特であり、子供の意思とは関係なく、親の期待により決められることがほとんどです。だからこそ親は、受験することに対して、周りに流されたり、気分で決めたりすることのないように、事実を見極めて覚悟をすることが必要でしょう。

小学校受験を考る親のほとんどが、子供のために将来を考え、小学校受験のメリットを重要視し、受験を決断します。中高一貫教育という充実した教育を小学校から受けることができるのはもちろんですが、その後、受験戦争に巻き込まれずに済む点や、大学までエスカレーター式に進学することができる点などが、受験の決め手になることが多いようです。

しかし、メリットばかりではありません。デメリットもきちんと視野に入れて、検討することが必要なのです。小学校受験の場合は、まだまだ子どもが小さいですから、精神的にも肉体的にもかなりの負担がかかり、子どものつらい顔を見ることになるかもしれません。

また、子どもだけではなく、親のストレスもかなり大きくなります。友達や幼児教室仲間と比較したり、偏差値を気にしたり、と気の休まる間もない日々が、続くでしょう。

さらに、費用の面での覚悟も必要です。
受験のための幼児教室通いや習い事などの費用、さらに、エスカレーター式の私立の場合は、小学校から高校、または大学までの授業料なども払い続けなければならないのです。

これらについてよく考え、検討したうえで、小学校受験への覚悟を決めることが、子供にとっても最善の結果に結びつくことでしょう。


受験に勝つ親の共通点とは?


受験への覚悟ができたら、親はしっかりとした冷静な気持ちで子どもに対して接していくことが必要です。
なぜなら、小学校受験というのは、親の力や判断がかなり影響するからです。

親御さんの中には、自分の子どもの能力を過信しすぎてしまい、子供にかなりのプレッシャーをかけてしまうことがあります。また、必要以上の期待をかけてしまうために、課題ができないと子供を怒って追い込んでしまうことも多いようです。これでは、子どもは受験の前につぶれてしまいます。受験したことで、子どもの心が壊れてしまったのでは、元も子もありません。

ここでいえることは、受験に対しても、子どもに対しても、いつも冷静な判断ができる親でいることが大切である、ということです。

冷静でいられれば、状況の判断ができるようになり、感情だけで子どもを追い込むこともないでしょうし、このような態度が、子どもの能力を見極め、冷静に力を伸ばしていくことにつながるはずです。そして、それが結果的に成功へと導いていくことになるのです。

実際、合格を手にしたお子さんの親御さんには、この冷静さが十分に備わっているという調査結果があるようです。子どもを冷静にみつめ、ふさわしい学校選びができる親になることが、合格を勝ち取る近道だということを忘れないようにしましょう。


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